「ワセリンコットンっていう着火剤は自分で作れるって聞いた!でも何だか難しそう。本当に自作できるの?」
そんな悩みを抱えていませんか?
今回、紹介するのは、自作できる着火剤ワセリンコットンの作り方です。
結論ですが、ワセリンコットンは簡単に作れます。10分ほどで作れるため、キャンプ中の暇つぶしにおすすめです。
この記事をおすすめする人
- 焚き火初心者
- コスパが高い着火剤を探している人
- キャンプギアを自作するのが好きな人
- 荷物をコンパクトにしたい人
- 防災用の着火手段を探している人
この記事を読めば、ワセリンコットンが簡単に作れる便利な着火剤であることが分かるでしょう。ぜひ最後までお読みください。
ワセリンコットンとは【自作可能】

ワセリンコットンは、キャンプなどで火を起こす際に使える便利な着火剤です。
そんなワセリンコットンは、自作ができます。10分ほどで簡単に作れるため、キャンプ中の暇つぶしに挑戦してみるのも良いでしょう。
以下は、実際に筆者が作ったワセリンコットンを、キャンプ中の焚き火で試している画像です。




着火剤として問題なく使用できました。
なお、ワセリンコットンの主材料は「ワセリン」と「コットンボール」です。
ワセリンの使用方法としては、以下が挙げられます。
- 肌や唇の保護
- 切り傷や軽いやけどの応急措置
- 靴擦れの予防 など
コットンボールには、以下の使用方法があります。
- 衛生品(汚れの洗浄など)
- 傷口の消毒や保護 など
ワセリンとコットンボールは、救急用品としても使用可能です。
ファーストエイドキットに入れておけば救急用品として、ワセリンコットンを作れば着火剤として、それぞれ活用できます。キャンプだけでなく、災害時にも役立つでしょう。
次の項目から、ワセリンコットンの自作に必要なものや、作り方を紹介します。ぜひ参考にして作ってみてください!
ワセリンコットンの自作に必要なもの

ワセリンコットンを作るのに必要なものは、以下のとおりです。
上記のなかで、トングと棒は「割り箸」で代用と併用ができます。
トングはワセリンをコットンボールに染みこませる用、棒はワセリンを加熱容器に移す用として使用します。どちらも割り箸で問題はありません。最初から割り箸のみを使うのも良いでしょう。
また、作ったワセリンコットンをすぐに使わない場合、保存しておく袋などを用意します。ワセリンコットンが荷物に紛れ込んで汚れることを防ぎたい場合、密閉できるフリーザーバッグがおすすめです。

見栄えを良くしたい場合、ブリキ缶を選ぶのも良いでしょう。
フリーザーバッグとブリキ缶は、100均でも買えます!
作ったワセリンコットンをお気に入りの容器などに入れたら、テンションも上がるのではないでしょうか。自分好みの袋や容器を選ぶことをおすすめします。
ワセリンコットンの作り方【簡単】

ワセリンコットンは、以下の手順で作ります。
- ワセリンを加熱容器に入れる
- 弱火で加熱する
- 火を止めてコットンボールを入れる
- ワセリンを染みこませたら取り出す
- ワセリンコットンを冷ます
画像を添えて、1つずつ解説していきます。簡単に作れるため、ぜひ参考にしてください。
①:ワセリンを加熱容器に入れる
まずはワセリンを加熱容器に入れます。

入れるワセリンの量は作るワセリンコットンの数次第ですが、細かい分量まで気にする必要はありません。
次の項目で説明しますが、加熱するとワセリンはすぐに溶けます。作りながら、足りない分を足していく形で問題はないでしょう。
最初に加熱容器に入れるワセリンの量は、あまり気にすることなく作り始めることをおすすめします。
②:弱火で加熱する
続いて、ワセリンを入れた加熱容器を弱火で加熱します。

入れたワセリンの量が多い場合、容器を回しながら加熱すると溶かしやすくなりますよ!
ワセリンは35~60℃ほどで溶けて、液状になります。弱火でも十分といえるでしょう。
ただし、加熱し過ぎには注意が必要です。煙が出たら、できるだけ早く火を止めるようにしてください。
③:火を止めてコットンボールを入れる
ワセリンが溶けたら火を止めて、加熱容器にコットンボールを入れます。

トングなどでコットンボールを転がして、溶かしたワセリンを染みこませます。

なおワセリンは、火を止めてもすぐには固まりません。しばらくは液状を保つため、急がずコットンボールにワセリンを染みこませましょう。
もし固まってきても、少しだけ加熱すればすぐに溶けるため、安心してください。
④:ワセリンを染みこませたら取り出す
コットンボールにワセリンを染みこませたら、加熱容器から取り出しましょう。

なお、コットンボールにワセリンを均等に染みこませるのは、難しいといえます。
そのため、染みこませたワセリンの量に違いがあっても問題はありません。この場合、着火剤としてワセリンコットンを使う際に、複数個使うことをおすすめします。
⑤:ワセリンコットンを冷ます【完成】
最後に、加熱容器から取り出したコットンボールを、トレーなどに置いて冷ましたら完成です。


完成したワセリンコットンは、フリーザーバッグやブリキ缶などに入れて、保存しましょう。

作ったワセリンコットンを早速、着火剤として試してみたところ、問題なく使えました。




作ったワセリンコットンは着火しやすく、火力も十分でした!予想以上の出来に満足しています!
10分ほどで簡単に作れるため、キャンプ中の暇つぶしとしておすすめです。
まとめ:便利な着火剤ワセリンコットンは簡単に作れる
ワセリンコットンは、自作できる便利な着火剤です。10分ほどで簡単に作れます。
キャンプ中の暇つぶしとして作ってみるのもおすすめです。作ったワセリンコットンをお気に入りの容器などに入れたら、テンションも上がることでしょう。
今までワセリンコットンを作ったことがなくても、この記事を参考にすれば問題なく作れます。ぜひ挑戦してみてください。
それではご安全に!
