「呼気でエアーマットに空気を抜き入れするのって、面倒なんだよね。WAQの電動ポンプ(High Power Air Pump)なら、自動でできるって聞いたけど、使用感はどうなの?」
「WAQの電動ポンプ(High Power Air Pump)は、空気を抜き入れする以外の機能も兼ね備えているって聞いた。具体的にはどんな機能があるの?」
そんな悩みを抱えていませんか?
WAQから販売されている電動ポンプ(High Power Air Pump)は、エアーマットに自動で空気の抜き入れができます。キャンプを快適にしたいなら、おすすめできる1品です。
またWAQ電動ポンプ(High Power Air Pump)は、空気の抜き入れ以外に、送風機やLEDライト機能なども兼ね備えています。1台で何役もこなせるキャンプギアといえるでしょう。
そこで、この記事では、WAQ電動ポンプ(High Power Air Pump)を使ってキャンプを快適にした筆者が、レビューを紹介します。
この記事を読めば、以下のことが分かります。
この記事を読んで分かること
- WAQ電動ポンプ(High Power Air Pump)の情報と機能
- 使用感
また、この記事は、以下の人におすすめです。
この記事をおすすめする人
- WAQ電動ポンプ(High Power Air Pump)のレビューが知りたい
- エアーマットへの面倒な空気の抜き入れを楽にしたい
- キャンプに効率を求めたい
- 多機能な電動ポンプを探している
- WAQのマットシリーズを持っている
WAQ電動ポンプ(High Power Air Pump)の情報や使用感などを余すことなく紹介するため、ぜひ最後までお読みください。
WAQ電動ポンプ(High Power Air Pump)とは

WAQから販売されている電動ポンプ(High Power Air Pump)。
空気を入れたり、抜いたりする電動ポンプ本来の機能はもちろん、送風機やLEDライトなどの機能も兼ね備えています。
1台で何役もこなせる空気入れといっても過言ではないでしょう。キャンプに快適さを求めるなら、おすすめできる1品といえます。
なおWAQ公式YouTubeチャンネルでも、電動ポンプ(High Power Air Pump)を紹介しています。参考まで。
WAQが販売するアウトドア用品は、デザイン性や品質、機能性が高いながらも、手頃な価格で購入できるのが特徴です。コスパが高いのが、魅力といえるでしょう。
またWAQは、購入商品に対し、原則1年間(公式LINEの友達登録で、2年間に延長可能)の製品保証を付けています。加えて、30日間の初期不良対応期間も設けています。(参考:WAQ | 製品保証に関して)
手厚いアフターサービスを提供する良心的なアウトドアブランドといえるでしょう。
WAQ電動ポンプ(High Power Air Pump)の商品情報

| 本体サイズ | 幅約73mm×奥行き約48mm×高さ約133mm |
| カラー | タン オリーブ ブラック |
| 本体重量 | 約282g |
| バッテリー容量 | 4,000mAh |
| 使用可能時間(弱・強モード) | 30~60分以下 |
| 明るさ | 50~150Lm |
| 充電方式 | USB-Type C |
| 材質 | ABS樹脂・ポリカーボネート |
| 排気/吸気量(弱・強モード) | 2.5~4.5kpa(最大) |
WAQ電動ポンプ(High Power Air Pump)は、タンとオリーブ、ブラックの3色を展開しています。筆者はタンを購入したため、この記事ではタンを紹介していきます。
まずは、WAQ電動ポンプ(High Power Air Pump)の箱と商品バーコードから。


箱側面のWAQ電動ポンプ(High Power Air Pump)スペック表。

WAQ電動ポンプ(High Power Air Pump)本体と付属品一式。

本体、アタッチメント6種類
USB TypeAケーブル、収納袋
取扱説明書、WAQ公式SNSアカウントへの案内
付属品
- 本体
- アタッチメント6種類
- USB TypeAケーブル
- 収納袋
- 取扱説明書
- WAQ公式SNSアカウントへの案内
WAQ電動ポンプ(High Power Air Pump)の取扱説明書。


WAQ公式SNSアカウントへの案内。


WAQ電動ポンプ(High Power Air Pump)の本体表面と裏面。

排気口、ブロワー用とLEDライト用スイッチ、バッテリー残量ランプ、出力用USB TypeA、充電口が付いている。

WAQ電動ポンプ(High Power Air Pump)の本体上面と底面。


WAQ電動ポンプ(High Power Air Pump)の本体とアタッチメント6種類、USB TypeAケーブル。

アタッチメント6種類。

アタッチメント6種類の使用例。

USB TypeAケーブルと収納袋。


WAQ電動ポンプ(High Power Air Pump)の本体サイズ計測。


WAQ電動ポンプ(High Power Air Pump)の本体サイズ計測。

WAQ電動ポンプ(High Power Air Pump)本体重量の計測。


276グラムはオロナミンC 120ml、319グラムは中サイズの鶏胸肉1枚と同じくらいの重量です。
WAQ電動ポンプ(High Power Air Pump)を徹底レビュー!8つの特徴を紹介

- 自動で空気の抜き入れができる
- マット内部の劣化を防止できる
- 送風機として使える
- LEDライト機能付き
- モバイルバッテリー機能付き
- 防水機能付き
- 片手で扱えるサイズ
- 使用中の音が大きい
①:自動で空気の抜き入れができる
WAQ電動ポンプ(High Power Air Pump)最大の特徴といえるのが、自動で空気の抜き入れができることでしょう。
電動ポンプ(High Power Air Pump)を使えば、エアーマットへの面倒な空気の抜き入れが簡単に終わらせられます。さらに、自分自身の呼気で空気を入れるよりも、時間の短縮が可能となります。
実際に電動ポンプ(High Power Air Pump)を使って、エアーマット(WAQインフレータブル式マット)に空気を抜き入れする時間を計測したところ、以下のとおりとなりました。(強モードにて実施)
空気入れ時間を計測する前の状況。


空気入れ完了の時間を計測。結果は43.46秒。


空気抜き時間を計測する前の状況。


空気抜き完了の時間を計測。結果は1分1.91秒。


40秒~1分ほどで、空気を抜き入れできた結果となりました。
なおWAQ公式によると、エアーマット(WAQインフレータブル式マット)への空気の抜き入れ完了時間は、約30秒と紹介しています。参考まで。

キャンプの手間を減らしたい場合、エアーマットに自動で空気の抜き入れができる電動ポンプ(High Power Air Pump)は、何よりおすすめといえるでしょう。
②:マット内部の劣化を防止できる
WAQ電動ポンプ(High Power Air Pump)を使ってエアーマットに空気を入れることで、内部の劣化が防止できます。
エアーマットに呼気で空気を入れ続けた場合、カビが発生する可能性が高くなります。原因としては、呼気に含まれる湿気や水分などが挙げられるでしょう。
カビが発生すると、エアーマット内部の劣化が早くなります。カビによる内部の劣化を防いで、エアーマットを長く使っていきたい場合、電動ポンプ(High Power Air Pump)の使用をおすすめします。
③:送風機として使える
WAQ電動ポンプ(High Power Air Pump)は、空気の抜き入れだけでなく、送風機(ブロワー)としても使えます。



焚火の火おこしや、掃除に活用できるでしょう。電動ポンプ(High Power Air Pump)は、排気量が高いため、簡単に火を大きくできます。
またキャンプ中は、テントの中に落ち葉や小さなゴミなどが入ってくることが多くあります。そんなときに電動ポンプ(High Power Air Pump)を使うことで、落ち葉やゴミを集めたり、外に吹き飛ばしたりすることも可能です。
実際、筆者も落ち葉やゴミなどを吹き飛ばすときに、電動ポンプ(High Power Air Pump)を良く使っています。便利でおすすめですよ!
エアーマットに空気を入れ終わった後は、電動ポンプ(High Power Air Pump)を送風機として使うのも良いでしょう。
④:LEDライト機能付き【3段階式】
WAQ電動ポンプ(High Power Air Pump)には、LEDライト機能が付いています。テント内などの灯りとしても活用できるでしょう。
明るさも3段階、調整可能です。調整できる明るさ(Lm、ルーメン)とそれぞれの最大稼働時間は、以下のとおりです。
- 50Lm・約11時間(スマホのライト程度)
- 100Lm・約6時間(小型の懐中電灯程度)
- 150Lm・約4時間(普通の懐中電灯程度、Goal Zeroランタンと同じ明るさ)



上記画像では明るさの違いが分かりにくいため、参考としてWAQ公式の画像を添付します。

また電動ポンプ(High Power Air Pump)の上部には、フックが付いています。テント内のポールなどに吊り下げることも可能です。

空気を抜き入れするだけでなく、ランタンとしても使える多機能なキャンプギアといえるでしょう。
⑤:モバイルバッテリー機能付き【スマホ約1回充電可能】
WAQ電動ポンプ(High Power Air Pump)には、出力用のUSB TypeAが一口搭載されています。


モバイルバッテリーとして使うことも可能です。容量は4,000mAh(ミリアンペア)で、一般的なスマホ約1回分の充電ができます。
キャンプにモバイルバッテリーを忘れた場合、活用すると良いでしょう。
また電動ポンプ(High Power Air Pump)の本体側面には、ソーラーパネルが搭載されており、充電が可能です。充電が少なくなったときに役立つ便利な機能といえるでしょう。

ただしWAQ公式によると、ソーラー充電の性能は高くないとのことです。あくまで、補助的な機能としての使用を推奨しています。使い過ぎはできる限り避けましょう。
⑥:防水機能付き【生活防水相当】
WAQ電動ポンプ(High Power Air Pump)は、防水機能付きです。
IPX4相当の防水機能を搭載しています。IPX4相当とは、生活防水に耐えられる程度の防水機能を指します。
具体的には「弱めのシャワー、手洗いに使用する程度の蛇口からの水、傘を差していられる程度の雨、があたる分には問題ない」程度です。(参考:プリンストン | よくあるご質問 | IPX4の防水はどの程度の水に耐えられますか?)
キャンプでの日常生活で水に濡れる分であれば、問題なく使用できると考えても良いでしょう。
⑦:片手で扱えるサイズ【収納袋付き】
WAQ電動ポンプ(High Power Air Pump)は、片手で扱えるハンディタイプです。重量も282グラム(実測276グラム)と、比較的軽量といえます。

軽くて片手で扱えるギアは、キャンプで使うのに便利なだけでなく、持ち運ぶ際にも大きなメリットとなるでしょう。
また、電動ポンプ(High Power Air Pump)の上部にはフックが付いています。指に引っ掛けて持ち運ぶこともできるでしょう。

加えて、収納袋も付いています。本体の傷つき防止になりますし、持ち運びもさらに楽になります。ザックなどの荷物にも入れやすくなるでしょう。

片手で扱えて持ち運びもしやすく、多機能な電動ポンプ(High Power Air Pump)は、キャンプに持っていきたいギアとしておすすめできます。
⑧:使用中の音が大きい
WAQ電動ポンプ(High Power Air Pump)は、使用中の音が大きいのがデメリットです。Amazonなどのレビューでも、音が大きいという口コミが多く見られます。
筆者が実際に電動ポンプ(High Power Air Pump)使用中の音(dB、デシベル)をアプリで計測したところ、強・弱モード別で以下の結果がでました。
- 強モード:125.2dB(最大126.5dB)
- 弱モード:113.4dB(最大123.0dB)


強モードと弱モード、どちらも100dB以上という結果になりました。
騒音値(dB)が80dB以上になると、うるささの目安として「きわめてうるさい」に分類されます。(参考:日本騒音調査ソーチョー | 騒音値の基準と目安)つまり、電動ポンプ(High Power Air Pump)使用中の音は、騒音としてトップクラスの大きさに該当します。
ただし今回、計測に使用したアプリ自体の精度が怪しいため、正確な評価とは言いづらいのも事実です。
それでも周囲からしたら、うるさいと思われるレベルの騒音を出している、と考えた方が良いでしょう。電動ポンプ(High Power Air Pump)を、深夜や早朝に使用するのは避けることをおすすめします。
まとめ:電動ポンプ(High Power Air Pump)は1台で何役もこなせるキャンプギア
WAQ電動ポンプ(High Power Air Pump)は、空気の抜き入れだけでなく、送風機やLEDライト機能なども兼ね備えています。1台で何役もこなせるキャンプギアといえるでしょう。
キャンプを快適にしたいなら、おすすめできる1品です。
軽量かつハンディタイプで、持ち運びがしやすい点もメリットとして挙げられるでしょう。
筆者個人としても、WAQ電動ポンプ(High Power Air Pump)はおすすめできます。ぜひ購入して、快適なキャンプを楽しみましょう。
それではご安全に!

