「セリアで水に強い着火剤というものを見かけたけど、これって防水ファイヤーライターの類似品?性能も似ているの?」
「セリアの水に強い着火剤の燃焼時間って何分?100均だから安いのは分かっているけど、着火剤として使えるレベルなの?」
そんな悩みを抱えていませんか?
結論ですが、セリアの水に強い着火剤はキャンプで十分使えます。性能も、防水ファイヤーライターとほとんど差はありません。加えて、コスパも高いためおすすめです。
そこで、この記事では、セリアの水に強い着火剤を買った筆者が、実際に使用してみたレビューを紹介します。
この記事を読めば、セリアの水に強い着火剤について、以下のことが分かります。
この記事を読んで分かること
- セリアの水に強い着火剤の情報と機能
- 使用感
また、この記事は以下の人におすすめです。
この記事をおすすめする人
- セリアの水に強い着火剤のレビューが知りたい
- 防水ファイヤーライターの代用品になるかどうかが知りたい
セリアの水に強い着火剤の情報や使用感などを余すことなく紹介するため、ぜひ最後までお読みください。
セリアの水に強い着火剤とは

100円ショップSeria(セリア)が販売している水に強い着火剤。
2026年に入って、セリアの店頭で見つけた商品となります。正式名称は「FIRE STARTER 水に強い着火剤」です。
筆者は以前、同じくセリアで「ファイヤーライターズ(FIRE LIGHTERS)」に似た商品であるマッチ型着火剤を見つけていました。
そして今回も一目見て、とある着火剤に似ているな、と感じました。そう、ロゴスが販売している「防水ファイヤーライター」です。

筆者は防水ファイヤーライターを持っていますが、その仕様から主に防災グッズとして備蓄しています。そのため、キャンプで防水ファイヤーライターを使ったことはほとんどありません。性能も把握していないといえるでしょう。
今回、セリアで似た仕様の水に強い着火剤を見つけたため、購入して試しに使ってみました。
結論ですが、水に強い着火剤はコスパが高く、十分に使える一品だと感じました。
今後、キャンプに行く際は、水に強い着火剤を常に持っていこうと考えています。
セリアの水に強い着火剤の商品情報

| 横(実測) | 28.1mm(2.81cm) |
| 縦(実測) | 22.2mm(2.22cm) |
| 高さ(実測) | 12.5mm(1.25cm) |
| 重量(実測) | 7g(1個) |
| 材質 | 木材繊維 ワックス(パラフィン) |
水に強い着火剤の袋。表面と裏面。


水に強い着火剤の袋裏面に記載された商品特徴など。


水に強い着火剤の商品バーコード。

水に強い着火剤本体。


水に強い着火剤本体。ところどころ形が崩れている。ただし、使用に問題はなし。


水に強い着火剤の本体サイズ実測。


水に強い着火剤の本体サイズ実測。

水に強い着火剤本体重量の実測。


水に強い着火剤と防水ファイヤーライター。

セリアの水に強い着火剤を徹底レビュー!4つの特徴を紹介

- 水に強い
- 燃焼継続時間が約10分
- 着火剤として十分に使える
- コスパが高い
①:水に強い【水に濡れても着火可能】
セリアの水に強い着火剤は、その名のとおり水に強いことが最大の特徴です。
一度水に浸かった後も、着火ができます。筆者が実際に、バケツに入った水のなかに入れた後に点火を試みたところ、問題なく着火しました。水に強い着火剤は、雨天時の着火剤として最適といえるでしょう。
なお防水ファイヤーライターは完全防水が特徴で、水に浸かった状態でも着火可能です。
しかし水に強い着火剤は、完全防水ではありません。実際に筆者は、燃焼中の水に強い着火剤をバケツに入った水のなかに入れたところ、即消火しました。


ちなみに、即消火した水に強い着火剤を水から出して再度点火したところ、問題なく着火しました。
水に浸かった状態でも着火可能な点は、確かに便利です。それでもキャンプの着火剤として使う分には、そこまでの性能は必要ないと筆者は感じます。一度水に浸かった後も着火可能な点だけでも、十分魅力的な仕様といえます。
水に強い着火剤を買ってみて、その性能をぜひ確かめてみてください。
②:燃焼継続時間が約10分
セリアの水に強い着火剤を実際に燃焼させたところ、その持続時間は10分ほどでした。
以下は、燃焼開始から終了までの一連の流れとなります。(静止画です。)

着火開始とともに、ストップウォッチをスタートさせました。

着火から2分経過。勢いよく燃えているのが、目に見えて分かります。


着火から4分経過。若干、火の勢いが衰えてきました。


6分経過。4分経過時と火の勢いはほとんど変わりません。


8分経過。急激に火の勢いが衰えてきました。画像では分かりづらいですが、まだ燃えています。


10分経過。ほぼ鎮火状態もまだ燃焼は継続しています。


10分12秒。鎮火。10分を過ぎると急に鎮火状態となりました。


鎮火状態の水に強い着火剤。

以上により、水に強い着火剤は大体10分は燃焼が持続する結果となりました。
本家の防水ファイヤーライターの燃焼継続時間も、カタログスペック上は約10分です。水に強い着火剤は、防水ファイヤーライターと同等の燃焼性と考えても問題はないでしょう。
③:着火剤として十分に使える
セリアの水に強い着火剤は、十分に使えると考えても良いでしょう。実際にキャンプで使用したわけではありませんが、過去、数多くの着火剤を使ってきた筆者の意見でもあります。
特に注目すべきは、一度水に浸かった後も着火可能な点です。防水ファイヤーライターのように水に浸かった状態での着火はできませんが、着火剤で防水仕様は大きなメリットになります。
そのほか材質も、防水ファイヤーライターと同じパラフィンです。パラフィンは、保存性に優れていることが特徴の1つとして挙げられます。水に強い着火剤は、長期保存にも向いているでしょう。
燃焼継続時間が約10分なのも、着火剤として十分実用レベルにあります。
あえて欠点を挙げるとすれば、マッチやライターなどの火種がないと点火できないところです。同じくセリアが販売しているマッチ型着火剤は、火種なしでも点火させることができます。
ただし着火剤は、基本的に火種を用いて点火させるものです。欠点として挙げましたが、特段、問題視する必要はないでしょう。
マッチ型ということで、火種がなくても点火させられるのは当然といえば当然ですね。
着火剤としての性能を考えたら、水に強い着火剤は十分に使えると考えても問題はありません。
④:コスパが高い
キャンプで焚き火をする場合、着火剤を使う頻度が高いといえるため、コスパが気になるところでしょう。その点、セリアの水に強い着火剤はコスパが高いといえます。
水に強い着火剤と防水ファイヤーライター1個あたりの値段を比較したところ、以下のとおりとなりました。
1個あたりの値段
- セリアの水に強い着火剤(9個)定価価格110円(税込):1個あたり12.2円
- 防水ファイヤーライター(21個)定価価格1,435円(税込):1個あたり68.3円(※2026年9月現在。Amazonで12個入りは送料が発生、21個入りは送料無料のため21個の値段を採用)
両者の差は、56円ほど(68.3円-12.2円=56.1円)です。防水ファイヤーライターよりも、水に強い着火剤の方がコスパが高くなります。性能の差はほとんどないため、キャンプに行く機会が多い場合、コスパで着火剤を選んだ方がお得といえるでしょう。
なお100均のキャンプ用品は、手に入れやすい値段で買えるのが特徴です。試しに買ってみて使うのにも向いています。
防水ファイヤーライターは、一番値段が安い12個入りでも定価で税込980円(単体で購入する場合、プラスで送料もかかる)かかるため、買うのに躊躇する場合もあるでしょう。
その場合、まずは水に強い着火剤を買って、使用感を確かめてみるのもおすすめです。
まとめ:セリアの水に強い着火剤は十分使える一品
結論ですが、セリアの水に強い着火剤はキャンプで問題なく使えます。その名のとおり水に強く、燃焼の継続時間も10分ほどです。
値段も税込110円のため、コスパが高い一品といえるでしょう。100均ということで手に入れやすいため、おすすめです。
水に強い着火剤を買ってみて、その性能をぜひ確かめてみてください。
それではご安全に!

